ナハ10形
1956(昭和31)年6月から1957(昭和32)年2月までに114両製造(試作車8両は除く)され、東京~九州間の急行や上越・信越線などの山岳線で使用された。当初は、変形折り戸であったデッキドアや白熱灯であった室内灯も後にナハ11形と同じ開戸や蛍光灯に改造工事を行なっている。税込価格 214,500円青15号完売!