急行「ニセコ」は、1968(昭和43)年10月の時刻改正で、函館〜札幌間を「ていね」の愛称で運転されていた客車急行を改称して誕生しました。
「ていね」時代から長万部〜小樽間のC62形の重連運転が有名でしたが、改称と同時に爆発的な人気になりました。
非電化区間の無煙化により牽引機もDD51形に変更、客車も14系客車にグレードアップして行きましたが、1986(昭和61)年11月の時刻改正で廃止されました。
5輌セット(スロ62×1、スハ45×2、スハフ44×2)
税込価格 1,155,000円
完売!
当社製品は、旧客時代の頃を再現しております。
製品も前回のオハ35形より軽量化を図り、台車も揺れ枕機構を採用して走行性も向上しております。
スロ62形は、エアコンの形状が丸い501・502号車と角形の503号車をご用意してございます。
なお、503号車のみ受注生産となります。