スハ43形は、1951(昭和26)年から1955(昭和30)年にかけて698輌製造された普通三等座席車です。(1960(昭和35)年6月1日より2等級制となる)
窓配置などはスハ42形と同じであるが、車端部はオハ61形と同じ切妻車体で、TR47形台車を装着しております。
また、374号車以降で重量の軽い160輌はオハ46形に編入され、TR23形台車に履き替えた173輌がオハ47形になりました。
税込価格 209,000円
青15号完売!
当社製品は、揺れ枕構造を採用した台車使用し、ベアリングにより走行性も重視してあります。塗色は、ぶどう1号、ぶどう2号、青15号(アルミサッシ)の3種類ご用意してございます。
また、デッキドアもプレスドアと鋼製ドア(ぶどう1号はプレスドアのみ)の2種類ご用意致しましたので、お好きな方を選択できるようにしました。
往年の普通急行列車やローカル列車などに組み込み、楽しんでいただければ幸いです。